手書きの英語

余談ですが、私、7年前からタンザニアの女の子を支援しています。
お手紙を書くにも、少額の支援なので、遠慮していました。


今年に入って、
「どんな生活をしているのかしら・・・」
「学校行けているのかなぁ」
と、気になりました。そこで、1月に手紙を書きました。
タイムラグを考えて、3月3日のお雛様の話題にしました。


すると・・3月始めに返事が来ました。
手書きの手紙なので・・・判読できなくて・・・2週間何もしないで過ごしていたら、次の手紙が届きました。


なんだか変だと思っていたら、2通目の手紙は、同じ内容だったのですが、文法的な修正がしてありました。
そんな2通目を受け取ったら、判読しないわけにはいかず・・・
30分ほど、手紙を書き写していたら、アルファベットの癖もわかるようになってきて、無事にお手紙を読むことができました。
手書きの手紙は、気持ちがダイレクトに伝わってきますね。


内容は、サポートしている女の子は、英語を学校で勉強していないので、お父様が、代筆してくれたことがわかりました。「ついに来た手紙」と記載されていたので、反省しました。


これからは、定期的に手紙を書いた方が良いのか、お父様に負担がかかるのも心苦しいし・・悩みがひとつ増えました。


やはり、英語は世界が広がりますね。
それに・・・手書きの手紙は、自動翻訳できません・・だから、距離感が全然違います。
そんな世界を子どもたちにも伝えたいですね。

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