タブレット学習についてのアンケート

アンケートにご協力いただき、ありがとうございました。


子どもたち、ご家庭の状況は様々です。
皆様の選択肢を増やすために6月の導入を予定しています。
(算数と英語のみ)


プリント学習にするのか・・・タブレットにするのかは・・・・
状況に合わせてご検討ください。
途中で変更することも可能です。


「KUMONは、やっぱり紙だよね~」
「子どもが、ずっと、電子機器使っているのはどうなんだろう」
「宿題を嫌がっているので、タブレットなら・・・」
「学校に持っていけないじゃん」
「紙の管理をしなくて助かる・・・」
「紙がなくなるのは達成感がない・・」
いろいろな声が聞こえてきました。


ご自身、お子さんのライフスタイルに合わせて選択していただければ・・
その選択肢を増やすために、タブレット学習を導入します。


なぜ、タブレット学習を検討したのかと聞かれれば・・・
「マインド」としては、馬込図書館前教室は「進化する教室」ですので、「食わず嫌い」にならないためにも、導入をすることにしました。


もちろん、それだけではありません。
公文式学習の特徴は、「スモールステップの教材」を活用していることです。
「スモールステップの教材」を最大限に活かすためには、即時フィードバックが必須です。
ですから、馬込図書館前教室では「宿題の即時採点」を実施してきました。
しかし、子どもたちの学習終了時間から考えると・・・即時ではありません。
私たちが、できる範囲での「即時」なのです。
しかし、タブレット学習は、今までよりもタイムリーに採点というフィードバックが可能になります(即時ではありませんが・・・)
家庭学習の質が上がれば、進度も上がります。
そんなことを考えて導入をしました。


プリント学習はプリント学習の良さがあり、タブレット学習はタブレット学習の良さがあります。


まずは、触って・・・ということで、春休みから体験できるようにタブレットを用意しておきます。

3月がスタートします!!

1月は「いく」、2月は「にげる」、3月は「さる」
と言われるぐらい時間の経過を早く感じます。


梅が咲いたと思ったら、桜の蕾が気になります。
子どもたちにとっても大忙しの3月です。


3月は、学校、幼稚園、保育園の大きな行事がある学年もあります。
子どもたちにとって、節目の行事はとても大切です。
ベストな体調で、参加できるようにしたいですね。


例年、教室では、疲れて寝てしまう子、泣き出してしまう子、行き渋り等、
大人にとっては、困ったことが起きる季節です。


しかし、コロナの時はなかった現象です。
なぜか・・・・
行事の規模をコンパクトにしたり、体調優先のカリキュラムにしたからだと推察します。
このような大人にとって困った状況は、日常が戻ってきた証・・と思って、
適切に対応したいと思います。


私たちも3年ぶりの対応なので、保護者の皆様と連携をとりながら
子どもたちのベストを探っていきたいと考えております。

3月のお教室

1日、5日、8日、12日、15日、19日、22日、26日
*29日は第5週のためお休みです。


新しい学年に向かって、春休みは頑張りましょうね。
3月末までに3学年先を学習していたら、オブジェがもらえますよ。