先生、疲れた〜

今月は、「疲れた〜」と言って、入室してくる子、退室する子が多かったように思います。
季節の変わり目で、暑くなったり、寒くなったり、運動会の練習があったり、子どもたちのこの言葉は、体調のSOSかもしれません。
しかし、教室では、もうひと頑張りが必要です。
3年生のBさん、「先生、疲れた〜だんだん、難しいのやるようになったから、大変になってきたよ。」
確かにそうです。「疲れて、良かったじゃない。やっている感、持ったでしょ。頭に負荷をかけないと賢くならないぞ〜」と、激励?して、送り出しました。
激励だけでは、うまくいかない子もいます。SOSを受け止めて、進度を調整しなくてはならないケースもあります。
同じ「先生、疲れた〜」という言葉でも、一人ひとり対応が異なってきます。
配慮が必要な場合は、メールで教えてください。
教室とご家庭で、連絡を密にして、子どもたちを支え、伸ばしていきましょう。

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